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Japanese
冒頭から"報われることの無い努力も/生きていればたくさんあるし/仕方ないって 当たり前だって/少しずつ諦めて"(Track.1「サクリファイスタウン」)と歌っているように、独白のような歌詞は健在。これで嘘なわけないよな、みたいな内容が焦燥感すら覚えるギター・ロック・サウンドに乗ることにより、こちらの胸に容赦なく刺さりまくる。raison d'etre時代の曲も収録したというエピソードからもわかるように、何周か回って原点に戻ってきた、だから濃度が高くアクも強い、という温度感の作品。それはつまり、このバンドにしかできないことばかりが詰まっているアルバムだということだ。結成13年目でこの境地に辿り着いたことを、素直に祝福したい。
良く言えば媚びずに作った、かなり尖ったアルバムだと思います
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